完壁主義は中々行動できない!?見切り発車が成功の鍵!!!
自己啓発本とかにはよく、「見切り発車が良い」
と書いてあります。
印象が強いのは、堀江貴文さんの多動力ですかね。
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: Kindle版
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他にも多くの人が、「見切り発車が良い」と著書に書いていた記憶があります。
(誰だか忘れてしまいましたすみません(笑))
つまり、完璧主義は捨てて、見切り発車で進めていきながら修正をした方が、何をする上でも早いし完成度は高くなるぜってことなんです。
これはですね、おそらく事実だと私は考えています。
最近、「四季報読破」を始めたんです。
この記事ですね(笑)
なぜ四季報を読み始めたかというと、「投資とは企業の一部を買うことと一緒、大切なのはチャートを読むことではなくて企業を分析すること」
とウォーレンバフェット先生に教わったからです。
とりあえず、始めてみました。が。まっったく読めない。(笑)
最初に四季報の読み方の本を読んだにも関わらずです。
もう多分ね、私がやってたことはサッカーうまくなるためにサッカーうまくなる本読んでるのと一緒だったんですよ(笑)
本読んでるだけのやつがうまくなるわけないじゃないですか(笑)
とにかく、やってみる。
私の場合だったら、とにかく四季報を使って企業分析をしてみる。
これをやるべきなんです。
やり始めて数日経ったんですが、みるべきポイントが分かってきました。四季報の読み方、決算書の読み方等の参考書を横に置いてやっています。
やり始めなければ、自分が何がわからないのか、また、本に書いてあることに具体性を持たせることができません。
つまり、本を読んでも、「ふーん、そうなんだ」程度。
実際は理解していないし、実際に活用できる知識に全くなっていない。
何かの知識を身に付けたいと思ったなら、まずそれをやってみること。そして、その中で頭をフル回転させて学んで行く、修正して行く。
それが成功者のマインド、心持ちなんだと実感しました。
参考になる部分はありましたか。
まとめです。
POINT
・完璧主義はいらない。まずやってみる。
・やっている中で、分からないものは調べたり聞いたりしてその都度解決していく(実践力が身につく)
行動を起こしましょう、何かが変わるはずです。