早起きが苦手な人へ！！！！早起きをするコツ３つ公開！！！！

みなさん、早起きって得意ですか？？

私はすごく苦手です。早起きをしようと思って寝るのですが、朝になると、もう少しってなります（笑）

朝早起きすることは、人生においてめちゃくちゃ重要だと思います。

それは、朝のゴールデンタイムがあるからです。

朝のゴールデンタイムについて知りたい人は、下の記事を参考にしてください。

keichan0109.hatenablog.com

簡単に言えば、朝の３時間は集中力、創造性ともにMAXの状態なので、仕事や勉強などが一番捗る時間帯なのです。

基本的に、この３時間をみなさんは通勤時間に使ってしまいます。

この時間を、是非自己投資の時間、または創造性のある仕事に費やして欲しいのです。

ではでは、朝早起きするポイントを見ていきましょう！！！！

朝早起きに必要ことはただ１つ、体内のセロトニン分泌を増やしていくことです。

1.  セロトニンってなんぞや
2. セロトニンを増やしていく方法

   脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法

１、セロトニンってなんぞや

セロトニンは、体内で生成されるホルモンのことです。

聞いたことはみなさんもあると思いますが、実際どのような役割をしているかどうかって知らない人も多いのではないでしょうか。

セロトニンは、「睡眠」と「覚醒」をコントロールする脳内物質なのです。

セロトニンの合成と分泌は、日の出とともに盛んになり、午後から夜にかけては低下します。

そして、ノンレム睡眠時（熟睡中）には、全く分泌されません。

セロトニンは、人に「今日も１日頑張るぞ！！」という気持ちを起こさせ、元気ハツラツな気持ちにさせます。頭もスッキリとしていますから、すぐに仕事をスタートできる状態になるのです。

つまり、朝起きるためには、

寝起きの状態（セロトニンが０）の状態から、いかにセロトニンを

素早く増やしていくかということ

がポイントになるわけですね。

では、どうすれば「セロトニン」は増えていくのでしょうか。

ポイントを２つ見ていきましょう！！！！！

脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法

 ２、セロトニンは増やしていく方法

ポイント１：カーテンを開けて寝る。

カーテンを開けて寝ると、どうなるか。皆さん分かりますよね。

日が昇ると、体に日光が当たるようになります。

実は、日光には、セロトニン分泌を促す作用があるのです。

（厳密には、日光の刺激が網膜から縫線核に伝達されると、セロトニンの合成が始まります）

そのため、体内にある程度セロトニンが合成された状態で寝起きを迎えることができます。

そうすることによって、１日のスタートを快適に始めることができるわけです。

逆に、セロトニンが下がると、気分も憂鬱になります。

「何もしたくない」「布団から出たくない」「このままずっと寝てたい」と感じます。

このように感じている人は、セロトニン分泌が弱まっていくかもしれませんね。

長期的にこのような状態が続くと、うつ病になってしまう可能性も高くなるなってしまいます。

ポイント２：「リズム運動」「咀嚼」

実は、セロトニンの分泌を増やすのは、３つの方法があります。

「日光を浴びる」「リズム運動」「咀嚼」の３つです。

日光については説明しましたよね。

「リズム運動」は、１、２、１、２の掛け声に合わせてできるリズミカルな運動のことです。

例として、ウォーキング、ジョギング、階段登り、スクワット、首回し運動、水泳、ゴルフのスイング練習、深呼吸です。

体が動いている必要なはありません。なので、音読をしたり、歌を歌ってもセロトニンは活性化します。

私がやっているのは、散歩です。

日光も浴びれるし、リズム運動だし、完璧です（笑）

だいたい１５分くらいかな。だいぶ気分も優れて、よっしゃ！！！！ってなるので、

明日試して見てください。疲れるほどやってしまってはダメですよ（笑）

３番目の「咀嚼」は、よく噛んでご飯を食べることですね。

２０回以上よく噛んで朝食を食べれば、それで十分です。忙しさにかまけて、シリアルとか流し込んでる人いませんか？？？

咀嚼はリズム運動でもあるので、しっかり噛んで朝食を食べるだけで、セロトニンが活性化するわけです。

どうしても朝食が食べられない人は、通勤中にガムを噛むようにしてください。

十分効果がありますよ。

皆さの参考になる部分はあったでしょうか。

皆さんで人生を楽しいものにしていきましょう！！！！！

脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法