睡眠不足のあなたへ!!ぐっすり眠る方法!!
夜の時間、あなたはよく眠れていますか???
実は、僕も夜型人間だったのです(笑)
特に大学生の時はひどかったです。
部活でバスケットボール部に所属していたのですが、引退した後は特に酷いです(笑)
やることもないから、パチンコに行って、帰ってきて友達と朝まで飲んで・・・のような生活を送っていました。
ずっとyoutubeを見ている日もありました。
今振り返ると、なぜあんな生活を・・・と思っていますが、
それがあったから自分を変えようと思えたのだから良かったのかもしれません。
今では、しっかりとした生活習慣を送ることができるようになりました。
いらん話はさておき。(笑)
私は、よるの時間に重きを置いています。
それは、睡眠が一番大切であるからです。
7〜8時間の睡眠時間を確保しています。
実際の夜の過ごし方と、どのようにすれば睡眠の質が高められるかの知識について、述べていこうと思います。
明るい場所、携帯やパソコンの使用を控える
深夜にコンビニに長居したりするのは、最もNGです。
人間には、交感神経と副交感神経があります。
簡単にいえば、交感神経は興奮、副交感神経はリラックスについての神経です。
なので、夜は副交感神経を優位にしなければなりません。
しかし、携帯のライトやパソコンの光は、交感神経を優位にする効果を持っています。
なので、極力携帯やパソコン、深夜のコンビニでの立ち読みなどはしないように心がけましょう。
寝る前1時間は、食事を取らない
寝てる間に成長ホルモンが出ますが、血糖値が高いと成長ホルモンは出ません(成長ホルモンには血統を上げる効果がある。)
寝る前に食事をとってしまうと、寝てる間も血糖値が上がるのでよくありません。
成長ホルモンは、疲労回復物質でもあります。
成長ホルモンが出ないと、1日の疲れをリセットできなくなってしまいます。
食事は、睡眠前に取らないようにしましょう。
リラックスした時間を過ごす
リラックスというと、私にとってはカラオケ!!とかゲーム!!とか出てくると思いますが、日中このようなことで楽しむことは良いことです。
ただ、睡眠に入る前はこれらの活動は控えましょう。
理想な過ごし方は、家族とのコミュニケーション、ペットと遊ぶ、読書、瞑想、ストレッチ、熱すぎない入浴、などです。
上記のことをしていると、副交感神経が優位になって、自然と眠気が出てくるようになります。
睡眠前のルーティーンが決まってくると、ルーティーン中に眠気がきます。私の場合、24時には、もう眠くて目を閉じたら寝てしまうレベルになりました。
夜の時間のルーティーン
実際に、私が夜をどのように過ごしているのかを公開します。参考にできる部分があればいいなと思います。
軽い運動→入浴(30分)→リラックス音楽を聞きながら読書→ストレッチ→瞑想→睡眠
です。
すでに軽い運動と入浴を終えて帰宅する車の中で、すでに眠いです。
ただ、寝る前15分は記憶のゴールデンタイムでもあるので、読書をしています。
このルーティーンで、朝の目覚めも非常にいいです。
途中で目覚めたりは一切しなくなりました。
感覚としては、一瞬で朝で疲労も一切残っていないという感覚です。
この生活を取り入れるに至った参考文献です。
樺沢さんの本はわかりやすいし、生活に取り入れやすいので好きです。
参考になった部分はあったでしょうか。
皆さんで睡眠の質を高めていきましょう!!!