寝る前15分の活用法!!寝る前15分はゴールデンタイム!?
寝る前、皆さんはどのように過ごしていますか?
テレビを見たり、読書したり、お酒を飲んだり、リラックスした時間を過ごしているかと思います。
とても良いことです、続けて下さい。
今日は、皆さんにリラックスする時間以外の過ごし方を紹介したいと思います。
寝る前15分間は、
「記憶のゴールデンタイム」
なのです。
1、記憶のゴールデンタイムにやるべきこと
2、記憶のゴールデンタイムにやってはいけないこと
1、記憶のゴールデンタイムにやるべきこと
つまり、暗記する時間にうってつけということなんですね。
なぜ、記憶するのにうってつけなのか。
それは、記憶の衝突が起こらないからなのです。
普段、皆さんは色々なものを見て、脳はそれについて情報処理しながら生活をしています。
脳がフルに活動している状態です。
しかし、寝る前か記憶すること、脳を刺激するものがなくなります。すると、1つのタスクに集中することができ。普段よりも記憶する能力は上がるというわけなんですね。
なので、何かの資格の勉強など、この時間に行うと良いです。人によっては、「寝る前1時間〜2時間が記憶のゴールデンタイム」と言っている人もいるので、寝る前に勉強することが時間効率をあげるミソになります。
なので、寝る前の時間は、暗記や資格の勉強に当てると良いかもしれません。
2、記憶のゴールデンタイムにやってはいけないこと
やってはいけないこと2つを紹介します。
人間には、反省する能力が備わっています。
なので、1日の終わりに、ここはダメだったな。なんでこんなことしたんだろう。という自分を責める傾向にあるのです。
寝る前は記憶のゴールデンタイムです。
思い出したことが鮮烈に頭に残ります。つまり、自分はダメな人間だ。ということだけが頭に残ってしまうのです。
寝る前というのは、潜在意識に理想を刷り込むうってつけの時間といわれています。
「人間は、寝る前に考えた者になる」という言葉もあるくらいです。
なので、ネガティブなことを考えたりするのは絶対にやめましょう。
逆に、私はこうなる!!!!という理想について考えながら寝るのがベストですね。
2つ目は、テレビなどを見て
余計な情報を入れないようにすることです。
記憶のゴールデンタイムは、情報の衝突がなくなるから発生します。なので、情報はなるべく入れないようにするというのがポイントです。
一番やってはいけないのは、勉強後、頑張ったからテレビを見て寝よう。という習慣です。一番ダメです。
勉強後は、すぐに眠る。これがベストです。
参考になるところはありましたか?
あんまり詰めてもいけないので、適度にバランスを取ることも忘れないで下さい。
参考文献を載せておきます!!
また樺沢さん(笑)
ではでは!!!