吸収力アップ!?読書のコツ!!!
皆さん、新しい知識をつけたいときは、どうやって身につけますか???
よく知っている人に話を聞く、インターネットで検索する、本を読む・・・色々な知識の身につけ方がありますよね。
私は普段からよく読書をします。空いた時間は、ほとんど読書に費やしています(笑)
ちなみに今読んでいる本は、「バフェット伝説の投資教室」です。
バフェット 伝説の投資教室 パートナーへの手紙が教える賢者の哲学
- 作者: ジェレミー・ミラー,渡部典子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2016/11/23
- メディア: 単行本
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2019年、投資で利益を上げるという目標を立ててしまったため、最近の読書はほとんど投資系の本です(笑)
新しい知識を身につける上で、読書は良い方法だと思います。
私が読書をする中で、新しい知識を定着させる上で効率よく知識を定着させるコツを紹介したいと思います。
コツ1:実生活に生かすという視点
皆さん、何のために知識をつけていますか????
色々あると思います。資格を取得するため、モテるため、金を稼ぐため・・・。
それらに共通していることは、実生活で活かすということではないでしょうか。
つまり、どんなに知識を詰め込んでも、それを実生活に生かすことができなかったら全くの無駄なわけです。
つまり、実生活と知識をつなげる→実生活と読書をつなげる必要があるわけです。
そのために、私は読書ノートにちょっとした工夫をしています。
黒と、青と、赤で書いています。
黒は、本文の写しです。青は、その本文からの気付き、そして赤はそれを実生活にどう生かすかの活用法というイメージで色分けしています。
こうすれば、見返したときに、本文から何を受け取って、何に気付いて、どう活かそうと思ったかが分かります。
ただ、あまり書きすぎても中々進まなくてテンポが悪いので、あまり書くことに集中するのではなく、本当に大切だと思ったところを書くのみにします。
大切なのは、自分がどうすれば実生活で活かせるようになるかということですので、ぶっちゃけノートとかどうでも良いんです(笑)ノートをつけるという行為は手段であって目的ではないんですから。
パスタ食べるのに箸で食べてもスプーンで食べても味が変わらないのと一緒です(笑)
自分がより実生活に活かしやすい知識の吸収法を、見つけてみて下さいね!!
コツ2:関連書を何冊かまとめて読む
物事には、とっても大切な部分と、大切だけど必須ではないもの、豆知識的なものなど、様々です。
新しい知識を身につけるとき、優先順位としてはやはり、とっても大切な部分を身につけることです。
最も重要な部分を身につけるために、私は関連書を数冊読むことをオススメします。
1冊だと、全部大切な部分だと思ってしまいます。(筆者が大切な部分をまとめているのでそうだと思うのですが)
複数冊読むと、ここは前の本にも書いてあったぞ???となり、大切な部分が他の本と重複するんです。
つまり、他の本と重複している内容が最も大切なことということになります。
その前に、良書を選ぶようにして下さいね。投資関係だったら、全く違う投資法の本も合わせて読んでみると良いと思います。知識に偏りをなくすためです。
行動ポイント
・実生活にどう活かせるか??という考えを持ちながら読書する
・関連書をまとめて数冊読む(重要な部分の洗い出し)
参考になるところはありましたか?????
ただ、これらのことは、楽しくやって下さい。楽しくやる以上に効果が出ることはないですし、つまらないならやらないほうがいいです。知識を得たその先の自分ををみて、ワクワクしながら勉強に取り組んでみて下さい。