怒られて落ち込んでる人へ!!落ち込まない心構えを紹介!!
怒られて落ち込むことってありますよね。
反省しろ!!と言われてしょんぼりした雰囲気を見せないと、反省してないのか!!と言ってくる人までいます(笑)
怒られても落ち込まず、次の行動につなげるコツを少しお話しいていきたいと思います。
落ち込む必要なんてなし
怒られた時は、しっかりと内容を判断し、反省するべき内容ならしっかり反省するべきです。
ただ、落ち込む必要なんてないんですよ。
落ち込むと、悩んでしまいます。
「考える」と「悩む」は違います。
「考える」は、しっかり結論を出すというところまで含まれますが、「悩む」では結論が出ません。
ただ単に時間を浪費して何も行動ができなくなってしまうのです。
怒られて取るべき行動は、
怒られたことの明確化→次はどのように対処するのか
という次の行動につなげることのみ。
やるべきことはこれだけで、そこに落ち込むという感情はいらないんです。
もし、それでもやっぱり落ち込んだりイライラしてしまっているとしたら、怒られたことを人格の否定だと捉えてしまっている可能性もあります。
「私はダメな人間だ」「俺って、仕事できないなあ・・・」
ってなってませんか??
そういう思考になると、酒や異性に走りがちになります。
不満をなくそうとする心の作用ですね。
こうなると、問題は解決しません。負の連鎖が始まってしまいます。
大事な考え方は、
傷つくことを許可したのは自分
ということです。
仮に、全然知らない人から怒られたりしても、「君だれ?」
ってなって全く傷つきませんよね。
それはあなたが傷つくことを自分に許可をしていないからなんです。
だれに何を言われようと、あなたが落ち込むことはありません。
怒られる→傷つくことを自分で許可する→落ち込む
この流れなんです。「怒られる」と「落ち込む」に因果関係はありません。あなたが自分で傷ついているのです。
怒っている人は、あなたの全てを知っているわけではありません。あなたの全てを否定することなんてできないんです。
だから、まずは確固たる自分を持って下さいね。
短所も長所も含め、
あなたはあなたです。
どうでしたか。落ち込んでる人、元気でましたか??
怒っている人は少なからず、あなたのためを思っているか、会社のためを思って怒ってくれています(そのはずです)
次の行動に生かしてくれることを望んでいるはずですから、少しでも行動に移してあげましょう(笑)
怒られても、一緒に頑張っていきましょうね!!!!
ではでは!!!!!