英語の勉強がしたいけど、中々進まない人へ!!英語多読の実践報告!!
英語が話せるようになりたい!!!!でも、何からやっていいのかわからない・・・。
って人多いと思います。
私もそうでした。
ただ、私、英語が苦手ってわけじゃないんです。
センター試験あるじゃないですか。受けた人も多いのではないでしょうか。
実は私、センター試験で英語180点とってます(笑)
ちなみに200点満点なので、9割とっていることになります。
100点計算だと90点ってことですね。
英語を得点源にしろ!!!!!って言われるくらい英語は安定して点を取ることができていました。
でもですね、でもですよ。
全く話せません(笑)
もう日本人あるあるすぎるじゃないですか。
しかも英語得意なんだから話してみてよ〜とか言われるんですよ。
ぜんっぜん話せない。
毎年英語話せるようになりたいなーくらいだったんですけど、ようやく1歩目を踏み出しました。
それはですね、「英語多読」という勉強法です。
- 作者: 繁村一義,酒井邦秀
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2018/07/17
- メディア: Kindle版
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この本で紹介されている勉強法です。
この勉強法をすれば、間違いなく英語が話せるよになるはずです。
そもそも、学校での英語の勉強は全く意味ないし、むしろ英語を習得する上で邪魔にしかなっていない。
っていうスタンスの本です。
じゃあ、具体的に何をすればいいか。というとですね。
とにかく、英語の本を読め!!!!!!!!!!!
ってことが書いてあります(笑)
ただし、ここからが味噌。
読むための原則があります。
1、辞書を使うな。
2、わからないときは飛ばせ。
3、理解できなかったら本を投げろ。
です。
どうですか。斬新でしょう。
そして1番大切なのは、楽しむこと!と書いてあります。
つまり、楽しむためには辞書なんかいらないし、
わからないところがあったら飛ばした方がいいし、
理解できなきゃ読まなくていい!!
ってことですね。
そして読む本ですが、最初は文字のない絵本からスタートすることです。
いやいや、英語書いてなきゃ意味ないでしょ!!!!と思いますよね。
そもそも皆さんはどうやって日本語が話せるようになったのでしょうか。
皆さんは、最初日本語を知らなかったはずです。
言葉というのはコミュニケーションをしやすくする手段にしかすぎません。
パスタ食べる時のフォークみたいなもんです。
別にパスタは手でも食べられるように、コミュニケーションも言葉がなくたって最悪とれるんですよ。
つまり、文字のない絵本から、この絵は何を表しているんだろう??という情報収集能力の練習から入るということなんです。
そして次は、絵に対して一単語だけのもの、一文のもの、というように徐々に増やしていきます。
この過程を踏むと何が起こるかというとですね・・・
ビビりますよ。
英語が英語のまま理解できるようになるんですよ。
日本語に訳すのは難しいけど、いっていることはわかるぜ状態になります。
英語の勉強するときは、日本語に直してから英語を理解するじゃないですか。それだとスピードが遅いんです。
会話している中でそんな高度なことをハイスピードでできるわけがないんです。
つまり、この英語多読という勉強すれば間違いなく英語がわかるし話せるようになるんです。
ちなみに、今私が読んでいる本は、
内容で言えば、小学校低学年が読むくらいの内容ですかね。
ペーパーバックといって、外国の本が蔦屋(TUTAYA)などで安く売っているので、探して見てくださいね!!
最近は自然と英語のままで理解できるようになったと思います。
1年間はこの調子で続けていきたいと思っていますので、自分がどのくらい成長することができるのか楽しみです。
参考になる部分はあったでしょうか。
もし英語に対して話したいけど話せない・・・という人がいましたら、ぜひこの方法を試してみてくださいね!!